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J-GLOBAL ID:202101017149141310   Update date: Nov. 26, 2024

SHIRAISHI SHO

シライシ ショウ | SHIRAISHI SHO
Affiliation and department:
Research field  (3): Sociology of education ,  Physical and health education ,  Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (5): 体育社会学 ,  合意形成論 ,  ゲーム論 ,  甲子園 ,  体育科教育
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2024 - 2027 体育科における「ゲーム論」に基づく学習指導モデルの開発
  • 2023 - 2024 保育実践にゲームデザインを活用できる保育者養成に関する研究-保育者養成課程における授業プログラムの開発-
  • 2021 - 2022 小学校の体育研究主任研修会におけるコミュニケーション・パターン :課題の要因分析を通した合意形成に着目して
  • 2018 - 2019 体育授業での合意形成をめぐる相互作用
Papers (16):
  • 白石翔, 紺谷遼太郎, 原祐一, 松本大輔. 低学年児童が遊び方を工夫する契機:小学校2年生におけるマットを使った運動遊びの実践から. 2024. 47. 1
  • 白石翔. 教師の合意形成. 体育科教育. 2024. 74. 6
  • 稲垣友裕, 白石翔, 松本大輔. スポーツをめぐるゲームとパフォーマンスに関する論点整理 -B. Suits 「三つ巴」論文を手掛かりに-. 常葉大学浜松キャンパス教職課程研究年報. 2024. 1. 75-83
  • 白石 翔, 原 祐一. 甲子園球児にとっての儀礼:球児が高校生に戻るために. 年報体育社会学. 2023. 4
  • 柴山慧, 白石翔, 坂本康輔, 石飛朱萌, 福田健太郎, 冨岡宏健, 清田美紀, 早田剛. 私立の体育大学生の教育実習における学びについての事例研究 -保健体育教員としての資質・能力に着目して-. 環太平洋大学研究紀要. 2023. 23. 1
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MISC (7):
  • 白石 翔, 原 祐一. 甲子園球児にとっての儀礼 : 球児が高校生に戻るために-Rituals among Koshien high-school baseball players : Enabling high-school baseball players to return to their lives as high-school students. 年報体育社会学 = Annual review for the sociology of physical education and sport / 日本体育学会体育社会学専門領域 編. 2023. 4. 83-95
  • 白石翔, 前川真姫, 小澤尚子. 実技指導研修会報告(フィットネスエクササイズ). 大学体育No.112. 2018
  • 白石 翔. どの子も夢中で、いかに『美しく』に向かって体の使い方を考えながら、動きを高め合う子どもを育てる:挑戦課題をもとにした授業づくりを通して. 岡山県小学校体育連盟:研究のあゆみ. 2017. 45-49
  • 白石 翔. 主体的・対話的に学ぶ児童の育成ー国語科「主人公が伝えたかった思いを「思いのとびら」に書いて対話しよう」ー. 井原市教育委員会指定研究紀要. 2017. 4-1-4-9
  • 白石翔, 松本大輔, 原祐一, 久保明広, 武山有香. 評価について. 第62回全国体育学習研究協議会阪神大会『つみかさね』. 2017
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Books (2):
  • 体育原理 (みらいスポーツライブラリー)
    みらい 2024 ISBN:4860156242
  • 体育授業のリスクマネジメント実践ハンドブック
    大修館書店 2023 ISBN:4469269522
Lectures and oral presentations  (20):
  • 体育における「ゲーム論」に基づく学習指導論の可能性
    (日本体育社会学会第2回大会@関西大学堺キャンパス 2024)
  • 体育授業におけるルール学習再考:構成的ルールとゲーム内部的手段の違いに着目して
    (日本スポーツ教育学会第43回国際大会/東アジアスポーツ教育学会第11回大会 2023)
  • 私立大学の体育学部生の教育実習における学びについての事例研究:保健体育教員としての資質・能力に着目して
    (日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023)
  • 体育原理の履修者におけるスポーツや体育の問題意識に関する検討
    (2023)
  • 高等専門学校における体育授業の成果について:モデルコアカリキュラムに示された資質・能力に着目して
    (日本体育科教育学会第28回大会 2023)
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Education (1):
  • 2011 - 2013 岡山大学大学院 教育学研究科 教科教育学専攻
Professional career (1):
  • 教育学 (岡山大学大学院)
Work history (5):
  • 2021/04 - 現在 International Pacific University
  • 2018/04 - 現在 International Pacific University
  • 2013/04 - 2018/03 岡山県公立小学校 教諭
  • 2012/04 - 2013/03 岡山県公立小学校 非常勤講師
  • 2011/09 - 2012/03 関西高等学校 非常勤講師(保健体育科)
Committee career (4):
  • 2023/06 - 現在 日本体育社会学会 理事(研究副委員長)
  • 2023/06 - 現在 日本体育・スポーツ・健康学会 体育社会学専門領域 理事(研究副委員長)
  • 2019/11 - 現在 全国体育学習研究会 委員
  • 2014/04 - 2018/03 岡山県小学校体育連盟井原支部 研究部長
Association Membership(s) (7):
日本スポーツ教育学会 ,  日本体育社会学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本スポーツ社会学会 ,  日本体育科教育学会 ,  岡山体育学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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