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J-GLOBAL ID:202101018601157810
Update date: Feb. 01, 2024
KIM Hyeshin
キム ヘシン | KIM Hyeshin
Affiliation and department:
Job title:
professor
Research field (1):
Art history
Research keywords (1):
近現代美術、アジアの近現代、韓国のポピュラーカルチャー、ジェンダー、ディアスポラ
Research theme for competitive and other funds (12):
- 2022 - 2026 「戦後」を再考する現代美術と東アジアをめぐる実践的研究
- 2017 - 2021 Study of the Historical and Regional Borderlines in the East Asian Women Artists
- 2012 - 2015 Women begin to express themselves: Asian female guest workers in Germany
- 2011 - 2015 Studies of Woman Artists and Visual Representation from "Movement"
- 2008 - 2010 Research on Women Artists and Visual Representation in 20^<th> century : Memory of the War and Diaspora in Asia
- 2006 - 2009 着衣する身体と女性の周縁化
- 2005 - 2006 The Discrimination to Women during War-Time under the Patriarchal World System
- 2003 - 2006 Research on Women Artists and Images of Women in Modern Japan
- 2002 - 近代期朝鮮の美術表象と植民地期以降の韓国における歴史の記憶と異文化表象・展示に関する研究
- 1997 - 日本近代美術史スカレーシップ
- 1997 - メトロポリタン東洋美術研究センター研究助成
- 1996 - 韓国植民地期の美術ー朝鮮美術展覧会をめぐって
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Papers (19):
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金惠信. 時代を描く/書く「書体」としての木版画ー「闇に刻む光 アジアの木版画運藤1930sー2010s」展. 『ポピュリズムとアート』2018年度フェリス女学院大学学内共同研究報告書. 2019. 131-135
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金惠信. 官展のおんなたちが語るもうひとつの東アジアの近代. 『往返之間:戦前台湾与東亜文学美術的伝播与流動』 國立政治大学図書館. 2017
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金惠信. 「韓国の西洋美術史ー大学美術史学科と近年の研究」. 鈴木杜幾子編著『西洋美術:作家・表象・研究ーージェンダー論の視座から』 ブリュッケ. 2017
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金惠信. 「朝鮮美術展覧会」にみる近代都市「京城」のおんなたち」. 『20世紀前半、二重空間の韓 国に生きた日韓の美術科たち』報告書、「日本近代美術家のまなざし-『朝鮮』を描く」展研究会. 2015
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金惠信. 「故郷と異郷を行き来するブラッシュ・ストローク-在独韓国アーティスト、ソン・ヒョンスクの絵画」. 『「移動」から見た女性美術家と視覚表象の研究』(平成23~25年度 独立行政法人日本学術振興会・科学研究費補助金 基盤研究(B)研究成果報告書. 2014. 63-68
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Books (8):
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残傷の音 : 「アジア・政治・アート」の未来へ
岩波書店 2009
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Contemporary Art by Women in Korea
2008
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日本近現代美術史事典 = Encyclopedia of modern Japanese art
東京書籍 2007 ISBN:9784487733354
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交差する視線-美術とジェンダー〈2〉
ブリュッケ 2005 ISBN:4434070495
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韓国近代美術研究 植民地期「朝鮮美術展覧会」にみる異文化支配と文化表象
ブリュッケ 2005
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Lectures and oral presentations (31):
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朝鮮王朝の布と刺繍
(沖縄県立芸術大学大学院造形芸術研究科比較芸術学専攻アートレクチャー 2020)
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「王朝の家-ソウル古宮物語」
(沖縄県立芸術大学大学院造形芸術研究科比較芸術学専攻アートレクチャー 2019)
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「韓国のポピュラー音楽ーKPOPを知る・聞く・見る」
(沖縄県立芸術大芸術学専攻教養講座 2018)
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「都の営みを描くー朝鮮王朝の風俗画」
(沖縄県立芸術大学芸術学専攻教養講座 2017)
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「近代へのまなざしー朝鮮美術展覧会の美術」
(那覇市立壺屋焼物博物館「朝鮮陶工来琉四〇〇年記念一六一六年琉球陶始四〇〇年」展連国際シンポジウムそのII 沖縄県立芸術大学付属研究所 2016)
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Education (1):
- 2003 - 学習院大学 大学院 人文科学研究科哲学博士(美術史)
Work history (3):
- 2020/04 - 現在 Okinawa Prefectural University of Arts Faculty of Arts and Crafts Fine Arts Department
- 2015/04 - 2020/03 Okinawa Prefectural University of Arts Faculty of Arts and Crafts Fine Arts Department
- 2013/04 - 2013/09 Kyushu University
Association Membership(s) (3):
韓国美術史学研究会
, 韓国近現代美術史学会
, イメージ&ジェンダー研究会
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