Rchr
J-GLOBAL ID:202101020730563757
Update date: Oct. 09, 2024
Isa Natsumi
イサ ナツミ | Isa Natsumi
Affiliation and department:
Research field (1):
Sociology of education
Research theme for competitive and other funds (4):
- 2022 - 2025 難関大進学者/非進学者に焦点をあてたジェンダーによる進路分化のメカニズム
- 2020 - 2024 社会関係資本を生かした学校づくり-「力のある学校」の視点から
- 2016 - 2020 Action research on establishing an inclusive school
- 2014 - 2019 A Sociology Study on closing academic gaps of school children
Papers (22):
-
伊佐 夏実. ウェルビーイングを高める学校づくり:子どもの参画と差別解消の力. 部落解放. 2024. 855. 12-20
-
Akihito Nakamura, Natsumi Isa. Teacher's Gender Stereotypes in Japan : A Latent Class Analysis of Teachers' Gender Role Attitudes. Educational Studies in Japan. 2024. 18. 18
-
伊佐 夏実. 差別解消の力を育てる教育:大阪の子どもた調査2022から考える,ウェルビーイングと社会変革の意識に関わる人権教育. 大阪の子どもたち:子どもの生活白書2023年度版. 2024. 3-15
-
伊佐 夏実. ジェンダーと地域規模による学力格差の実態把握. 「保護者に対する調査の結果を活用した 家庭の社会経済的背景(SES)と学力との関係に関する調査研究」令和 4 年度文部科学省委託事業 「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」 研究成果報告書. 2023. 38-55
-
伊佐夏実, 敷田佳子, 志田未来, 金南咲季. 子育て家庭を内側からみる. 社会と調査. 2022. 28. 35-43
more...
MISC (22):
-
大阪の子どもち調査から考える,差別解消の力を育てる教育-子どもたちのウェルビーイングと学校参加-. 大人教夏季研実践報告集. 2024. 149. 52-56
-
伊佐 夏実. 家庭背景が厳しい子どもにとってのソーシャル・キャピタル. 社会関係資本を生かした学校づくり:「力のある学校」の視点から〈最終成果報告書〉(令和5年度科学研究費助成研究成果報告書:20K20517 ,研究代表 志水宏吉). 2024. 112-121
-
伊佐夏実. 子どもたちのウェルビーイングが差別解消の力を育てる. 大人教夏季研実践報告集. 2023. 146. 69-75
-
伊佐 夏実. ジェンダーと地域規模によるソーシャル・キャピタルの差異に関する検討. 『社会関係資本を生かした学校づくり調査研究』(令和4年度科学研究費助成研究成果報告書:20K20517 ,研究代表 志水宏吉). 2023
-
伊佐 夏実. ジェンダーとソーシャルキャピタル,ソーシャルネットワーク. 『社会関係資本を生かした学校づくり調査研究』(令和3年度科学研究費助成研究成果報告書:20K20517 ,研究代表 志水宏吉). 2022
more...
Books (9):
-
これからの教育社会学 (y-knot)
有斐閣 2023 ISBN:4641200033
-
小学校教育辞典
ミネルヴァ書房 2021
-
学力を支える家族と子育て戦略 : 就学前後における大都市圏での追跡調査
明石書店 2019 ISBN:9784750348780
-
教育社会学事典
丸善出版 2018 ISBN:9784621302330
-
批判的教育学事典
明石書店 2017
more...
Lectures and oral presentations (6):
-
子育て家庭におけるフィールド調査の課題と視点
(日本教育社会学会73回大会 2022)
-
大学生の性役割意識とキャリア
(日本教育社会学会73回大会 2021)
-
高卒後の進路選択におけるジェンダー差
(日本教育社会学会 2020)
-
ポスト近代社会における子育て家族
(日本教育社会学会 2018)
-
就学前後における子育ての階層差
(日本教育社会学会 2016)
more...
Education (5):
- 2013 - 大阪大学大学院 博士(人間科学)
- - 2011 大阪大学大学院 人間科学研究科人間科学専攻博士後期課程
- - 2006 大阪大学大学院 人間科学研究科人間科学専攻博士前期課程
- - 2004 Osaka University Faculty of Human Sciences Department of Human Sciences
- - 2002 Ritsumeikan University College of Letters
Work history (6):
Return to Previous Page