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J-GLOBAL ID:202103000052052875

医療用多方活栓

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 敬義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020070105
Publication number (International publication number):2021166570
Application date: Apr. 08, 2020
Publication date: Oct. 21, 2021
Summary:
【課題】誤脱着や液漏れ等を生じることが少ない活栓を提供する。【解決手段】複数の流入口と,流出口を備え,流入方向と流出方向が,同一の向きとなって構成されることを特徴とする医療用多方活栓。本発明により,薬液などを投与する際に,流入方向と流出方向の向きが同一となることから,予期せぬ外力が活栓にかかることを防止することができ,液漏れや活栓の破損などを防止することが可能となる。また,直角型三方活栓と比較して,チューブを接続した際の不要な広がりが生じないことから,ベッドサイドなどの狭いスペースで使用した場合でも誤脱着の防止が期待できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の流入口と,流出口を備え, 流入方向と流出方向が,同一の向きとなって構成されることを特徴とする医療用多方活栓。
IPC (2):
A61M 39/22 ,  F16K 27/06
FI (2):
A61M39/22 100 ,  F16K27/06 B
F-Term (9):
3H051AA06 ,  3H051BB02 ,  3H051BB05 ,  3H051CC15 ,  3H051FF11 ,  4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066LL07

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