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J-GLOBAL ID:202103000582672599

発電機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森下 賢樹
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015023222
Publication number (International publication number):2016146712
Patent number:6788957
Application date: Feb. 09, 2015
Publication date: Aug. 12, 2016
Claim (excerpt):
【請求項1】 回転子と、 周方向に間隔を空けて配置され、周方向に対向する磁極が同極となる複数の磁石と、前記磁石の周方向両側に配置される複数の固定子コアと、前記複数の固定子コアそれぞれに設けられるコイルスロット部と、前記磁石を周方向に跨ぐように前記コイルスロット部間に巻き回される電機子コイルと、を有する固定子と、を備え、 前記磁石は、前記磁石の周方向両側に隣り合う前記複数の固定子コアを径方向に分断するように設けられ、 前記回転子は、周方向に間隔を空けて形成される複数の回転子突極部を含む回転子コアを有し、 前記固定子コアは、複数の第1固定子突極部と複数の第2固定子突極部とを有し、 前記第1固定子突極部は、前記コイルスロット部に対して周方向の一方に隣接する磁路部に前記回転子と対向して設けられ、 前記第2固定子突極部は、前記コイルスロット部に対して周方向の他方に隣接する磁路部に前記回転子と対向して設けられ、 前記複数の回転子突極部は、所定の角度λと同等の角度で周方向にずらした位置に配置され、 前記第1固定子突極部は、他の第1固定子突極部に対してλ×n(nは1以上の自然数)と同等の角度で周方向にずらした位置に配置され、 前記第2固定子突極部は、前記第1固定子突極部に対してλ×(n+0.5)と同等の角度で周方向にずらした位置に配置され、 第1状態と、第2状態とが交互に切り替わるように、前記複数の回転子突極部、前記第1固定子突極部及び前記第2固定子突極部の位置が定められ、 前記第1状態にあるとき、全ての前記第1固定子突極部は、その近傍の前記回転子突極部に対して周方向の全幅に亘り重なる位置にあり、全ての前記第2固定子突極部は、その近傍の前記回転子突極部に対して周方向の全幅に亘り重ならない位置にあり、 前記第2状態にあるとき、全ての前記第1固定子突極部は、その近傍の前記回転子突極部に対して周方向の全幅に亘り重ならない位置にあり、全ての前記第2固定子突極部は、その近傍の前記回転子突極部に対して周方向の全幅に亘り重なる位置にあることを特徴とする発電機。
IPC (4):
H02K 21/38 ( 200 6.01) ,  H02K 1/22 ( 200 6.01) ,  H02K 1/24 ( 200 6.01) ,  H02K 19/24 ( 200 6.01)
FI (4):
H02K 21/38 G ,  H02K 1/22 A ,  H02K 1/24 B ,  H02K 19/24 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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