細胞の機能を変化させる方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：大野聖二 , 森田裕
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2020036925
Publication number (International publication number)：2021136912
Application date： Mar. 04, 2020
Publication date： Sep. 16, 2021
Summary：

【課題】細胞の機能を変化させる方法の提供。【解決手段】ナノファイバを提供することと、前記ナノファイバを用いて前記細胞の少なくとも一つの機能を変化させる活性化物質を捕捉することと、前記ナノファイバを用いて対象細胞を捕捉することと、前記対象細胞と前記活性化物質とを接触させて、前記対象細胞の機能を変化させる方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

細胞の機能を変化させる方法であって、ナノファイバを提供することと、前記ナノファイバを用いて前記細胞の少なくとも一つの機能を変化させる活性化物質を捕捉することと、前記ナノファイバを用いて対象細胞を捕捉することと、前記対象細胞と前記活性化物質とを接触させて、前記対象細胞の機能を変化させること、を備える方法。

IPC (2)：

C12N 1/00 , C12N 11/02

FI (2)：

C12N1/00 N , C12N11/02

F-Term (11)：

4B033NB32 , 4B033NB45 , 4B033NC04 , 4B033ND20 , 4B033NF10 , 4B065AA90X , 4B065AA93X , 4B065BC41 , 4B065BD21 , 4B065CA44 , 4B065CA46

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

ナノファイバーを含む新規スキャフォールドおよびその用途
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-152324 Applicant：国立大学法人九州大学, 福岡県
植物由来の細胞培養材料
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2013-535475 Applicant：ユーピーエムキュンメネコーポレーション

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

Acta Biomaterialia, 2019, Vol.86, pp.480-492
Biomacromolecules, 2012, Vol.13, pp.952-962
Acta Biomaterialia, 2019, Vol.86, pp.480-492

Show all

Return to Previous Page