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J-GLOBAL ID:202103001252302937
分析デバイス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人谷川国際特許事務所
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2019035505
Publication number (International publication number):WO2020054704
Application date: Sep. 10, 2019
Publication date: Mar. 19, 2020
Summary:
要約 構造が単純で携帯性に優れ、ポンプや外部電力を用いることなく、計測に供する液を交換することができる分析デバイスが開示されている。分析デバイスは、基板と、基板に設けられた検出ウェルと、基板に設けられた貯液ウェルと、基板内に配置された吸液材と、検出ウェルと貯液ウェルとを連通する1又は複数の第1の流路と、検出ウェルと吸液材を連通する1又は複数の第2の流路とを具備する。貯液ウェルに入れられた液は、第1の流路、検出ウェル、第2の流路をこの順序で流れて吸液材に到達し、この際の検出ウェルに流入する液の流速と、検出ウェルから流出する液の流速とが実質的に等しい。
Claim (excerpt):
基板と、該基板に設けられた検出ウェルと、該基板に設けられた貯液ウェルと、該基板内に配置された吸液材と、前記検出ウェルと前記貯液ウェルとを連通する1又は複数の第1の流路と、前記検出ウェルと前記吸液材を連通する1又は複数の第2の流路とを具備し、前記貯液ウェルに入れられた液は、前記第1の流路、前記検出ウェル、前記第2の流路をこの順序で流れて前記吸液材に到達し、この際の前記検出ウェルに流入する液の流速と、前記検出ウェルから流出する液の流速とが実質的に等しい、分析デバイス。
IPC (2):
FI (2):
G01N35/08 A
, G01N37/00 101
F-Term (2):
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