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J-GLOBAL ID：202103001255691659

組成物、動的核偏極用組成物、高偏極化方法、高偏極化した物質およびNMR測定法

Inventor： 楊井 伸浩 ,  君塚 信夫 ,  細山田 将士 ,  藤原 才也 ,  立石 健一郎 ,  上坂 友洋
Applicant, Patent owner： 国立大学法人九州大学 ,  国立研究開発法人理化学研究所
Agent (1)： 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2018039591
Publication number (International publication number)：WO2019082951
Application date： Oct. 25, 2018
Publication date： May. 02, 2019
Summary：

(1)多孔性材料と、(2)励起三重項状態をとりうる分子からなる動的核偏極の偏極源とを含む組成物。この組成物によれば、スピン-格子緩和時間が長く、偏極対象物の導入が容易な動的核偏極系を提供することができる。

Claim (excerpt)：

(1)多孔性材料と、 (2)励起三重項状態をとりうる分子からなる動的核偏極の偏極源とを含む、 組成物。

IPC (2)：

G01N 24/00 ,  G01N 24/12

FI (2)：

G01N24/00 100B ,  G01N24/12 510