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J-GLOBAL ID：202103002201763073

副交感神経細胞の作製方法

Inventor： ▲高▼山 祐三 ,  木田 泰之
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Agent (7)： 奥山 尚一 ,  松島 鉄男 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  田中 祐 ,  水島 亜希子 ,  有原 幸一
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2019033019
Publication number (International publication number)：WO2020040286
Application date： Aug. 23, 2019
Publication date： Feb. 27, 2020
Summary：

神経堤細胞またはそれに由来する自律神経前駆細胞から副交感神経細胞を作製する方法であって、前記神経堤細胞またはそれに由来する自律神経前駆細胞を、cAMP産生促進剤、BDNFシグナル経路活性化剤、GDNFシグナル経路活性化剤、NGFシグナル経路活性化剤、NT-3シグナル経路活性化剤、ビタミンC、プロテインキナーゼC活性化剤、およびレチノイン酸受容体アゴニストの存在下で培養するステップを含む方法を提供する。

Claim (excerpt)：

神経堤細胞またはそれに由来する自律神経前駆細胞から副交感神経細胞を作製する方法であって、 (a)前記神経堤細胞またはそれに由来する自律神経前駆細胞を、cAMP産生促進剤、BDNFシグナル経路活性化剤、GDNFシグナル経路活性化剤、NGFシグナル経路活性化剤、NT-3シグナル経路活性化剤、ビタミンC、プロテインキナーゼC活性化剤、およびレチノイン酸受容体アゴニストの存在下で培養するステップ を含む方法。

IPC (1)：

C12N 5/079

FI (2)：

C12N5/0793 ,  C12N5/0797

F-Term (8)：

4B065AA90X ,  4B065BB09 ,  4B065BB12 ,  4B065BB13 ,  4B065BB19 ,  4B065BC11 ,  4B065CA44 ,  4B065CA46