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J-GLOBAL ID：202103002291769636

施術用袋

Inventor： 廣瀬 佳代 ,  内田 寛治 ,  梅津 信二郎 ,  リ ギョウトン
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 東京大学
Agent (4)： 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2020088159
Publication number (International publication number)：2021180793
Application date： May. 20, 2020
Publication date： Nov. 25, 2021
Summary：

【課題】患者などの被施術者から生じた浮遊エアロゾルが、施術者のいる外部空間に拡散することを抑制する。【解決手段】施術用袋1は、被施術者の少なくとも頭部が通過可能な開口縁部22を有し、被施術者の少なくとも頭部を内包可能で、内部を観察可能な袋本体10と、開口縁部22に設けられ、袋本体10を封止可能な封止部11と、袋本体10に設けられ、施術者が装着可能な手袋部12と、袋本体10に設けられ、袋本体10の内部空間と外部空間を連通する孔部13と、を備える。【選択図】図9

Claim (excerpt)：

被施術者を施術するための施術用袋であって、 被施術者の少なくとも頭部が通過可能な開口縁部を有し、被施術者の少なくとも頭部を内包可能で、内部を観察可能な袋本体と、 前記開口縁部に設けられ、袋本体を封止可能な封止部と、 前記袋本体に設けられ、施術者が装着可能な手袋部と、 前記袋本体に設けられ、袋本体の内部空間と外部空間を連通する孔部と、を備える、施術用袋。

IPC (1)：

A61G 10/00

FI (1)：

A61G10/00 Z

F-Term (1)：

4C341KK10