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J-GLOBAL ID:202103002495815203

防藻方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 天野 一規
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017234690
Publication number (International publication number):2019097524
Patent number:6949330
Application date: Dec. 06, 2017
Publication date: Jun. 24, 2019
Claim (excerpt):
【請求項1】 培養液貯留槽での植物栽培における防藻方法であって、 上記培養液に1又は複数の防藻治具のそれぞれ少なくとも一部を浸漬する工程を有し、 上記防藻治具が、上記培養液に浸漬されている部分の少なくとも一部に皮膜を備え、 上記皮膜が、 Ni:50質量%以上、 P:0.01質量%以上30質量%以下、 H:0.00001質量%以上1質量%以下、 Co:0.001質量%以上5質量%以下、 S:0.001質量%以上0.1質量%以下、 Cl:0.001質量%以上0.1質量%以下、及び O:0.01質量%以上5質量%以下 の元素を含有し、 上記防藻治具の厚みが0.3mm以上3mm以下であり、 上記防藻治具が、上記培養液貯留槽の開口部分の少なくとも一部を覆う遮光部分を有し、 上記防藻治具を上記培養液貯留槽の開口の周長に対して40%以上の範囲に侵付けし、 上記防藻治具を上記培養液貯留槽の開口の周長の10%以下の間隔で断続的に配置することを特徴とする防藻方法。
IPC (1):
A01G 31/00 ( 201 8.01)
FI (1):
A01G 31/00 609
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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