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J-GLOBAL ID:202103003926949799

膵内分泌細胞の製造方法、及び分化転換剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017547894
Patent number:6862347
Application date: Oct. 28, 2016
Claim (excerpt):
【請求項1】 下記(A)から(D)のいずれかの遺伝子乃至その遺伝子産物を体細胞に導入する導入工程を含むことを特徴とする膵内分泌細胞の製造方法。 (A)配列番号:1及び2のいずれかで表される塩基配列と90%以上の配列同一性を有する変異GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、Pdx1遺伝子乃至その遺伝子産物、及びMafA遺伝子乃至その遺伝子産物。 (B)配列番号:1及び2のいずれかで表される塩基配列と90%以上の配列同一性を有する変異GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、及びPdx1遺伝子乃至その遺伝子産物。 (C)GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、Pdx1遺伝子乃至その遺伝子産物、及びMafA遺伝子乃至その遺伝子産物。 (D)配列番号:1及び2のいずれかで表される塩基配列と90%以上の配列同一性を有する変異GLIS1遺伝子乃至その遺伝子産物、Neurogenin3遺伝子乃至その遺伝子産物、及びMafA遺伝子乃至その遺伝子産物。
IPC (2):
C12N 15/12 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01)
FI (2):
C12N 15/12 ,  C12N 5/10 ZNA
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 効率的な人工多能性幹細胞の樹立方法
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2012-552617   Applicant:国立大学法人京都大学, 独立行政法人産業技術総合研究所, 一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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