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J-GLOBAL ID:202103003993336432

グアノシン誘導体及びその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 敬義
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2019018755
Publication number (International publication number):WO2019221024
Application date: May. 10, 2019
Publication date: Nov. 21, 2019
Summary:
【課題】プリン塩基誘導体の開発。【解決手段】下記式で表されるグアノシン誘導体化合物であって,R1およびR2は,いずれか一方がHであって,他方が,H,OH,OCH3,Fのいずれかで表され,R3は,二重結合または三重結合を有する化合物,アジド基を有する化合物,環状化合物のいずれかで表され,R4は,H,一リン酸,二リン酸,三リン酸のいずれかで表されることを特徴とするグアノシン誘導体化合物。これにより,8位に置換基を有するグアノシン誘導体が提供されたものであり,これを用いて,核酸標識を行うことが可能となる。【化1】【選択図】図1
Claim (excerpt):
下記式で表されるグアノシン誘導体化合物であって,下記式中, R1およびR2は,いずれか一方がHであって,他方が,H,OH,OCH3,Fのいずれかで表され, R3は,二重結合または三重結合を有する化合物,アジド基を有する化合物,環状化合物のいずれかで表され, R4は,H,一リン酸,二リン酸,三リン酸のいずれかで表される, ことを特徴とするグアノシン誘導体化合物。
IPC (3):
C07H 19/167 ,  A61K 51/04 ,  C07H 19/173
FI (3):
C07H19/167 ,  A61K51/04 320 ,  C07H19/173
F-Term (9):
4C057DD01 ,  4C057LL37 ,  4C057LL41 ,  4C057LL42 ,  4C085HH03 ,  4C085HH07 ,  4C085HH11 ,  4C085KB92 ,  4C085LL18

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