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J-GLOBAL ID：202103004133045283

眼内膜剥離術に用いられる剤

Inventor： 久冨 智朗 ,  内尾 英一 ,  石橋 達朗 ,  園田 康平 ,  石川 桂二郎 ,  立花 崇 ,  森 賢一郎 ,  鈴木 喜義
Applicant, Patent owner： 学校法人福岡大学 ,  国立大学法人九州大学 ,  生化学工業株式会社
Agent (1)： 特許業務法人秀和特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2021049621
Publication number (International publication number)：2021154125
Application date： Mar. 24, 2021
Publication date： Oct. 07, 2021
Summary：

【課題】本発明は、眼内膜の除去に有用な手段を見出すことを課題とする。【解決手段】本発明は、ハイドロゲル形成性マテリアルを含む溶液を含み、温度25〜40°C、周波数1Hzで測定される動的粘弾性において下記式1を満たす、眼内膜剥離術に用いられる剤に関する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

ハイドロゲル形成性マテリアルを含む溶液を含み、 温度25〜40°C、周波数1Hzで測定される動的粘弾性において下記式1を満たす、眼内膜剥離術に用いられる剤: (式1) 0 < Vmax ≦ 3 ただし、式1中、Vmax(Pa/秒)はゲル化開始後の貯蔵弾性率最大変化率である。

IPC (4)：

A61L 31/14 ,  A61L 31/06 ,  A61L 31/04 ,  A61F 9/007

FI (5)：

A61L31/14 300 ,  A61L31/06 ,  A61L31/04 120 ,  A61L31/04 110 ,  A61F9/007 170

F-Term (7)：

4C081AB21 ,  4C081CA05 ,  4C081CA18 ,  4C081CD01 ,  4C081CD11 ,  4C081CD12 ,  4C081DA12