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J-GLOBAL ID:202103005238594114

機能改善支援システムおよび機能改善支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 渥美 元幸 ,  嶺 直道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019146110
Publication number (International publication number):2021026650
Application date: Aug. 08, 2019
Publication date: Feb. 22, 2021
Summary:
【課題】要介護者などの対象ユーザの機能を効果的に改善するための運動プログラムを決定する。【解決手段】カメラを内蔵した端末装置と、機能改善支援装置とを備え、端末装置は、対象ユーザを撮影することにより得られる、機能に関連する画像データを機能改善支援装置に送信し、機能改善支援装置は、画像データを取得する画像データ取得部と、画像データから、機能に関連する特徴量を抽出する特徴量抽出部と、学習済みモデルに基づいて、特徴量から、機能を改善するための運動プログラムを決定する運動プログラム決定部と、決定した運動プログラムの内容を示す情報を端末装置に提供する情報提供部とを備え、学習済みモデルは、複数のユーザについての機能に関連する特徴量、および各ユーザが実行した運動プログラムを学習用データとして機械学習され、特徴量に対応する運動プログラムの識別情報を出力するモデルである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
カメラを内蔵した端末装置と、 所定の機能の改善を支援する機能改善支援装置とを備え、 前記端末装置は、前記カメラにより対象ユーザを撮影することにより得られる、前記所定の機能に関連する画像データを前記機能改善支援装置に送信し、 前記機能改善支援装置は、 前記端末装置から前記画像データを取得する画像データ取得部と、 前記画像データ取得部が取得した前記画像データから、前記所定の機能に関連する特徴量を抽出する特徴量抽出部と、 学習済みモデルに基づいて、前記特徴量抽出部が抽出した前記特徴量から、前記所定の機能を改善するための運動プログラムを決定する運動プログラム決定部と、 前記運動プログラム決定部が決定した前記運動プログラムの内容を示す情報を前記端末装置に提供する情報提供部とを備え、 前記学習済みモデルは、複数のユーザについての前記所定の機能に関連する特徴量、および各ユーザが実行した運動プログラムを学習用データとして機械学習され、前記特徴量に対応する前記運動プログラムの識別情報を出力するモデルである、機能改善支援システム。
IPC (1):
G16H 20/30
FI (1):
G16H20/30
F-Term (1):
5L099AA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • Lenovo Phab 2 Proレビュー!世界で初めて「Tango」に対応したファブレット, 20170124
  • [研究・開発者向け]WEBカメラだけで手軽に人間の動きを検出!AI骨格検出システム「VisionPose(R)」がさら, 20181226

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