Pat
J-GLOBAL ID:202103005314158930

創傷面被覆材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣幸 正樹
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2019043538
Publication number (International publication number):WO2020095956
Application date: Nov. 06, 2019
Publication date: May. 14, 2020
Summary:
創傷面被覆材として、フィブリノゲンおよびトロンビンといった凝固因子を含むシートは、体内組織への接着性は高いものの、柔軟性に課題があるうえに、感染症の可能性に高い注意を払う必要がある。一方、生体分解材の創傷面被覆材は、感染症に対する課題は少ないものの、接着性や止血性能が高くなく、あくまで補助的止血デバイスである。 メッシュ状の支持体と前記支持体の表面に形成されたマイクロニードルを含み、前記支持体および前記マイクロニードルは、生体分解材で形成され、見かけのヤング率が2.0MPa〜2.0GPaであることを特徴とする創傷面被覆材は、感染に関して安全性を高くすることができ、さらにマイクロニードルによる接着効果で配置された部分から移動することがない。
Claim (excerpt):
メッシュ状の支持体と 前記支持体の表面に形成されたマイクロニードルを含み、 前記支持体および前記マイクロニードルは、生体分解材で形成され、 見かけのヤング率が2.0MPa〜2.0GPaであることを特徴とする創傷面被覆材。
IPC (5):
A61F 13/00 ,  A61F 13/02 ,  A61L 31/06 ,  A61L 31/14 ,  A61M 37/00
FI (5):
A61F13/00 305 ,  A61F13/02 310M ,  A61L31/06 ,  A61L31/14 500 ,  A61M37/00 530
F-Term (17):
4C081AA14 ,  4C081AC16 ,  4C081BA11 ,  4C081BA16 ,  4C081BB07 ,  4C081CA171 ,  4C081CE02 ,  4C081DA02 ,  4C081DA06 ,  4C081DB07 ,  4C267AA71 ,  4C267BB02 ,  4C267BB06 ,  4C267BB24 ,  4C267BB40 ,  4C267CC05 ,  4C267GG43

Return to Previous Page