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J-GLOBAL ID:202103007665984350

凹凸構造体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 川北 喜十郎 ,  藤田 正広 ,  川津 幸恵
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020040738
Publication number (International publication number):2021142647
Application date: Mar. 10, 2020
Publication date: Sep. 24, 2021
Summary:
【課題】 効率的で、且つ凹凸構造体の形状の設計変更に容易に対応可能な凹凸構造体の製造方法を提供する。【解決手段】 凹凸構造体の製造方法であって、基材上に、オキセタン化合物を含む光重合性組成物の塗膜を形成することと、前記塗膜が形成された基材を45°C〜65°Cに加熱しながら、前記塗膜に所定のパターンで照射強度1.5mW/cm2〜30mW/cm2の光を照射して、表面に凹凸を有する高分子膜を形成することと、を含む。前記オキセタン化合物が、メソゲン基を有する単官能性オキセタン化合物、及び2官能性オキセタン化合物の少なくとも一方であり、前記所定のパターンは、前記光が前記塗膜に照射される明部と、前記光が前記塗膜に照射されない暗部とから構成され、前記暗部の幅が20μm〜200μmである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
凹凸構造体の製造方法であって、 基材上に、オキセタン化合物を含む光重合性組成物の塗膜を形成することと、 前記塗膜が形成された基材を45°C〜65°Cに加熱しながら、前記塗膜に所定のパターンで照射強度1.5mW/cm2〜30mW/cm2の光を照射して、表面に凹凸を有する高分子膜を形成することと、を含み、 前記オキセタン化合物が、メソゲン基を有する単官能性オキセタン化合物、及び2官能性オキセタン化合物の少なくとも一方であり、 前記所定のパターンは、前記光が前記塗膜に照射される明部と、前記光が前記塗膜に照射されない暗部とから構成され、前記暗部の幅が20μm〜200μmである、凹凸構造体の製造方法。
IPC (2):
B29C 59/16 ,  G03F 7/20
FI (2):
B29C59/16 ,  G03F7/20 501
F-Term (18):
2H197CA04 ,  2H197CA05 ,  2H197DB06 ,  2H197HA06 ,  2H197HA08 ,  4F209AA39A ,  4F209AA44A ,  4F209AB04 ,  4F209AB10A ,  4F209AF01 ,  4F209AG05 ,  4F209AH73 ,  4F209PA15 ,  4F209PA18 ,  4F209PB01 ,  4F209PJ06 ,  4F209PN09 ,  4F209PN13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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