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J-GLOBAL ID:202103008879490075

アダマンタン誘導体およびその使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  寺地 拓己
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017563819
Patent number:6808154
Application date: Jan. 26, 2017
Claim (excerpt):
【請求項1】 式(I): [式中、R1は、水素原子、または1以上のハロゲン原子で置換されていてもよい(C1-6アルキル)カルボニルであり; R2は、水素原子、または1以上のハロゲン原子で置換されていてもよい(C1-6アルキル)カルボニルであり; Xは、O、またはNR5であり; R3は、X1より選択される1以上の置換基により置換されていてもよいフェニル、X1より選択される1以上の置換基により置換されていてもよい5又は6員環ヘテロアリール、またはCOOR6であり; R4は、水素原子、ハロゲン原子、アジド、-OR7、または-NHR8であり; R5は、水素原子、またはC1-6アルキルであり; R6は、水素原子、またはC1-6アルキルであり; R7は、水素原子、C1-6アルキル、C1-6アルコキシC1-6アルキル、または1以上のハロゲン原子で置換されていてもよい(C1-6アルキル)カルボニルであり; R8は、水素原子、C1-6アルキル、または1以上のハロゲン原子で置換されていてもよい(C1-6アルキル)カルボニルであり; X1は、C1-6アルキル、ハロゲン原子、C1-6アルコキシ、ニトロ、またはシアノである] で表される化合物、そのエナンチオマー、そのジアステレオマー、または医薬として許容なその塩。
IPC (17):
C07C 233/47 ( 200 6.01) ,  C07C 229/28 ( 200 6.01) ,  C07C 247/14 ( 200 6.01) ,  C07C 233/18 ( 200 6.01) ,  A61K 31/198 ( 200 6.01) ,  A61K 31/221 ( 200 6.01) ,  A61K 31/223 ( 200 6.01) ,  A61K 31/655 ( 200 6.01) ,  A61K 31/165 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4406 ( 200 6.01) ,  C07D 213/40 ( 200 6.01) ,  A61P 3/10 ( 200 6.01) ,  A61P 25/00 ( 200 6.01) ,  A61P 25/16 ( 200 6.01) ,  A61P 25/18 ( 200 6.01) ,  A61P 25/28 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (17):
C07C 233/47 CSP ,  C07C 229/28 ,  C07C 247/14 ,  C07C 233/18 ,  A61K 31/198 ,  A61K 31/221 ,  A61K 31/223 ,  A61K 31/655 ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/440 ,  C07D 213/40 ,  A61P 3/10 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111

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