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J-GLOBAL ID:202103009645758135

計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2018540599
Patent number:6908245
Application date: Sep. 26, 2016
Claim (excerpt):
【請求項1】 流路を流れる流体中の粒子の速度を計測するための計測装置であって、 前記流路内の計測点に向かって進行する第1のレーザー光と、第1のレーザー光と異なる方向から前記流路内の前記計測点に向かって進行する第2のレーザー光を照射するレーザー光照射装置と、 前記レーザー光照射装置から照射された第1のレーザー光と第2のレーザー光が前記計測点を通過する粒子に当たったときにそれぞれ生じる散乱光を受光する受光装置を備えており、 前記受光装置が、受光素子と、前記受光素子と前記計測点の間に形成されている中空の光通過孔を備えており、 前記光通過孔が、前記計測点から前記受光素子に向かう方向に延びており、前記計測点を通過する粒子によって生じた散乱光が前記光通過孔を通過して前記受光素子に入射する、計測装置であって、 前記レーザー光照射装置は、 レーザー光を発光する発光素子と、 前記発光素子が発光したレーザー光を第1のレーザー光と、第1のレーザー光と異なる方向に進行する第2のレーザー光に分ける回折格子と、 前記回折格子によって分けられた第1のレーザー光が入射する第1の透過反射面であって、入射した第1のレーザー光の一部が透過し、他の一部が反射し、反射した第1のレーザー光が前記計測点に向かって進行する前記第1の透過反射面と、 前記回折格子によって分けられた第2のレーザー光が入射する第2の透過反射面であって、入射した第2のレーザー光の一部を透過し、他の一部を反射し、反射された第2のレーザー光が前記計測点に向かって進行する前記第2の透過反射面を備えている、計測装置。
IPC (2):
G01P 3/36 ( 200 6.01) ,  G01P 5/26 ( 200 6.01)
FI (2):
G01P 3/36 E ,  G01P 5/26 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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