Pat
J-GLOBAL ID:202103010139174395
β修飾リン酸化合物前駆体、β修飾リン酸化合物、反応阻害剤及びこれを含む医薬並びに反応阻害方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
きさらぎ国際特許業務法人
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2019009213
Publication number (International publication number):WO2019172394
Application date: Mar. 08, 2019
Publication date: Sep. 12, 2019
Summary:
式1Aで示される部分構造を分子内に有するβ修飾リン酸化合物前駆体である。また、このβ修飾リン酸化合物前駆体を含有する反応阻害剤及び医薬である。【化1】(ここで、A1は-SR1、-S-S-R1、-SeR1、又は-X(ここで、Xはフッ素、塩素、臭素、及びヨウ素から選択されるハロゲンを意味する)を示し、R1は水素、炭素数1〜20のアルキル基などである。L1は水素、炭素数1〜20のアルキル基などを示し、L2は炭素数1〜20のアルキル基などを示す。L1とL2は互いに連結して4〜6員の環構造を形成してもよい。L1及びL2は、それぞれ置換基を有していてもよい。*はリン酸化を受けてリン酸基が結合する結合手である。)
Claim (excerpt):
リン酸化反応によりリン酸化されるβ修飾リン酸化合物前駆体であって、下記式1Aで示される部分構造を分子内に有することを特徴とするβ修飾リン酸化合物前駆体。
IPC (6):
C07H 19/19
, C07H 19/207
, A61K 31/707
, A61P 43/00
, A61P 31/20
, A61P 31/18
FI (7):
C07H19/19
, C07H19/207
, A61K31/7076
, A61P43/00 105
, A61P43/00 111
, A61P31/20
, A61P31/18
F-Term (22):
4C057AA18
, 4C057BB02
, 4C057CC02
, 4C057CC05
, 4C057CC06
, 4C057DD01
, 4C057DD03
, 4C057LL29
, 4C057LL43
, 4C057LL44
, 4C057LL46
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA18
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB21
, 4C086ZB33
, 4C086ZC20
, 4C086ZC41
Return to Previous Page