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J-GLOBAL ID：202103010669761836

銅ナノ粒子蛍光体の製造方法及び銅ナノ粒子蛍光体

Inventor： 北田 敦 ,  陳 天羽 ,  邑瀬 邦明
Applicant, Patent owner： 国立大学法人京都大学
Agent (2)： 鎌田 耕一 ,  間中 恵子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2020094654
Publication number (International publication number)：2021187953
Application date： May. 29, 2020
Publication date： Dec. 13, 2021
Summary：

【課題】蛍光体として機能し得る小さい粒子径を有し、かつ大気中でも優れた耐酸化性を有する銅ナノ粒子からなる蛍光体を製造することが可能な、銅ナノ粒子蛍光体の製造方法を提供する。【解決手段】本発明の銅ナノ粒子蛍光体の製造方法は、銅化合物と、ヒドロキシ基又はアミノ基を有するカルボン酸と、有機溶媒とを含み、かつpH12.5以上である混合溶液に対し、120°C未満の温度範囲内で紫外線を照射して銅ナノ粒子蛍光体を生成することを含む。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

銅化合物、ヒドロキシ基又はアミノ基を有するカルボン酸、及び有機溶媒を含み、かつpH12.5以上である混合溶液に対し、120°C未満の温度範囲内で紫外線を照射して銅ナノ粒子蛍光体を生成すること、 を含む、 銅ナノ粒子蛍光体の製造方法。

IPC (5)：

C09K 11/58 ,  C09K 11/08 ,  B82Y 20/00 ,  B82Y 40/00 ,  B22F 9/24

FI (6)：

C09K11/58 ,  C09K11/08 A ,  C09K11/08 G ,  B82Y20/00 ,  B82Y40/00 ,  B22F9/24 B

F-Term (13)：

4H001CF01 ,  4H001XA29 ,  4K017AA03 ,  4K017BA05 ,  4K017CA08 ,  4K017DA07 ,  4K017DA09 ,  4K017EJ01 ,  4K017EJ02 ,  4K017FA29 ,  4K017FB01 ,  4K017FB03 ,  4K017FB07