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J-GLOBAL ID:202103011683866876

輸液ポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人酒井国際特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017056411
Publication number (International publication number):2018157936
Patent number:6811961
Application date: Mar. 22, 2017
Publication date: Oct. 11, 2018
Claim (excerpt):
【請求項1】 クレンメ本体の摺動溝に沿って弁部材が移動可能に配設されたクレンメを備え、前記弁部材が閉止位置に配置された場合に内部が閉止される一方、前記弁部材が開放位置に配置された場合に内部が開通される輸液チューブを適用対象として輸液を行う輸液ポンプであって、 前記クレンメ本体が装着されるクレンメ装着部及び前記輸液チューブを押圧するチューブ押圧部を備えた輸液ポンプ本体と、 前記輸液ポンプ本体に対して開放状態と拘束状態とに移動可能となるように支持され、前記開放状態においては、前記輸液チューブを前記チューブ押圧部に装着可能とするとともに、前記クレンメ本体を前記クレンメ装着部に装着可能とし、前記拘束状態においては、前記輸液チューブ及び前記クレンメが取り出し不能となり、かつ前記輸液チューブが前記チューブ押圧部によって押圧された状態とするチューブ拘束部と、を有し、 前記チューブ拘束部には、前記拘束状態で前記クレンメ装着部に装着したクレンメの弁部材を開放位置に配置した場合に前記弁部材に係合することによって前記チューブ拘束部の開放状態への移動を阻止する開放阻止機構が設けられていることを特徴とする輸液ポンプ。
IPC (1):
A61M 5/142 ( 200 6.01)
FI (1):
A61M 5/142 504

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