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J-GLOBAL ID：202103012946175934

細胞単離装置、細胞単離方法及び医療用鉗子システム

Inventor： 花房 昭彦 ,  高口 太郎
Applicant, Patent owner： 学校法人 芝浦工業大学
Agent (3)： 棚井 澄雄 ,  飯田 雅人 ,  高橋 久典
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019193748
Publication number (International publication number)：2021065172
Application date： Oct. 24, 2019
Publication date： Apr. 30, 2021
Summary：

【課題】悪性の脳腫瘍の手術に要する時間の短縮化が可能な細胞単離装置、細胞単離方法及び医療用鉗子システムを提供する。【解決手段】本発明の細胞単離装置1は、人体から切除して採取した生体組織を細かく粉砕して細胞を単離する細胞単離装置であって、前記生体組織と試薬等とを混合した懸濁液を流通させる循環流路2と、前記循環流路に吸入口と吐出口とが接続されるポンプと、前記循環流路内のせん断負荷部に設けられる回転体と、を備える。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

人体から切除して採取した生体組織を細かく粉砕して細胞を単離する細胞単離装置であって、 前記生体組織と試薬等とを混合した懸濁液を流通させる循環流路と、 前記循環流路に吸入口と吐出口とが接続されるポンプと、 前記循環流路内のせん断負荷部に設けられる回転体と、を備える、 細胞単離装置。

IPC (7)：

C12M 1/00 ,  C12M 1/26 ,  C12M 3/08 ,  C12M 1/34 ,  C12N 5/071 ,  C12N 1/02 ,  G01N 1/04

FI (9)：

C12M1/00 A ,  C12M1/26 ,  C12M3/08 ,  C12M1/34 B ,  C12N5/071 ,  C12N1/02 ,  G01N1/04 G ,  G01N1/04 H ,  G01N1/04 X

F-Term (16)：

2G052AA33 ,  2G052AD29 ,  2G052BA15 ,  2G052FD08 ,  4B029AA07 ,  4B029AA09 ,  4B029AA15 ,  4B029BB11 ,  4B029FA02 ,  4B029FA03 ,  4B029HA09 ,  4B065AA93X ,  4B065BA24 ,  4B065BA30 ,  4B065BD50 ,  4B065CA46