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J-GLOBAL ID：202103013331703783

子宮止血用バルーンユニット

Inventor： 近藤 英治 ,  若林 啓介 ,  柿沼 涼子 ,  小林 心一 ,  関 辰彦 ,  松原 一郎
Applicant, Patent owner： 国立大学法人京都大学 ,  アトムメディカル株式会社
Agent (1)： 青山 正和
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2019034991
Publication number (International publication number)：WO2020050364
Application date： Sep. 05, 2019
Publication date： Mar. 12, 2020
Summary：

子宮内の出血を確実に抑制又は止血できる子宮止血用バルーンユニットであり、可撓性を有するチューブと、該チューブの先端部に設けられたバルーンと、を備えており、バルーンは、子宮下部内腔の内面を圧迫する子宮下部内腔用圧迫部と、子宮上部内腔の内面を圧迫する子宮上部内腔用圧迫部と、を有しており、子宮下部内腔用圧迫部としての第1バルーン、及び子宮上部内腔用圧迫部としての第2バルーンの2つのバルーンを有している。

Claim (excerpt)：

可撓性を有するチューブと、該チューブの先端部に設けられたバルーンと、を備え、 前記バルーンは、子宮下部内腔の内面を圧迫する子宮下部内腔用圧迫部と、子宮上部内腔の内面を圧迫する子宮上部内腔用圧迫部と、を有することを特徴とする子宮止血用バルーンユニット。

IPC (1)：

A61B 17/42

FI (1)：

A61B17/42

F-Term (5)：

4C160DD66 ,  4C160HH20 ,  4C160KL03 ,  4C160MM53 ,  4C160NN01