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J-GLOBAL ID:202103013486774342
温度変化検出装置及び温熱治療装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019190978
Publication number (International publication number):2021065292
Application date: Oct. 18, 2019
Publication date: Apr. 30, 2021
Summary:
【課題】高圧蒸気滅菌法に十分な耐性を有する温熱治療装置を提供する。【解決手段】先端にセンサ体(S)を設けた導光用光ファイバ(14)と、この導光用光ファイバ(14)の基端から入射させる光を出力する投光器(11,12)と、センサ体(S)で生じさせるとともに導光用光ファイバ(14)で導いた反射光を検出する受光器(16)と、受光器(16)から出力された信号を解析する解析器(17)とを備え、センサ体(S)から光を照射させることで光による照射領域を加温する温熱治療装置であって、投光器(11,12)は、照射領域を加温する第1の光と、反射光を生じさせる第2の光とを照射し、センサ体(S)は、導光用光ファイバ(14)のコアの延長線上にコアを位置させたセンサ用光ファイバ(18)とし、このセンサ用光ファイバ(18)は、導光用光ファイバ(14)の先端に第1空隙(V1)を介在させて接続し、センサ用光ファイバ(18)の先端には、第2空隙(V2)を介在させて先端部材(19)を装着した。【選択図】図1
Claim (excerpt):
先端にセンサ体を設けた導光用光ファイバと、
この導光用光ファイバの基端から入射させる光を出力する投光器と、
前記センサ体で生じさせるとともに前記導光用光ファイバで導いた反射光を検出する受光器と、
前記受光器から出力された信号を解析する解析器と
を備えた温度変化検出装置であって、
前記センサ体は、前記導光用光ファイバのコアの延長線上にコアを位置させたセンサ用光ファイバとし、
このセンサ用光ファイバは、前記導光用光ファイバの先端に第1空隙を介在させて接続し、
前記センサ用光ファイバの先端には、第2空隙を介在させて先端部材を装着している温度変化検出装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
4C082RA02
, 4C082RA03
, 4C082RC09
, 4C082RE17
, 4C082RE36
, 4C082RJ07
, 4C082RL02
, 4C082RL24
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