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J-GLOBAL ID:202103013613087651

後弯矯正装具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 杉村 憲司 ,  杉村 光嗣 ,  片岡 憲一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020074207
Publication number (International publication number):2021171063
Application date: Apr. 17, 2020
Publication date: Nov. 01, 2021
Summary:
【課題】装着感を高めた後弯矯正装具を提供する。【解決手段】人体の脊柱の後弯を矯正する後弯矯正装具1であって、人体の骨盤部に巻き付けられる、骨盤帯10と、人体の胸部を支持する胸当て部23を備えた、胸部支持体20と、骨盤帯10と胸部支持体20とを傾動可能に連結し、人体の背中の側に脊柱に沿って配置される、連結体30と、連結体30に取り付けられ、骨盤帯10と胸部支持体20との間において人体の背中に当てられる、押圧パッド40と、骨盤帯10に連結された第1連結部と、胸部支持体20に連結された第2連結部と、第1連結部と第2連結部との間に設けられて連結体30の背面側に配置された変形押圧部とを備え、外部からの入力によって変形押圧部が変形することで、押圧パッド40を背中に向けて押圧する、押圧アクチュエータと、を有することを特徴とする後弯矯正装具1。【選択図】図1
Claim (excerpt):
人体の脊柱の後弯を矯正する後弯矯正装具であって、 前記人体の骨盤部に巻き付けられる、骨盤帯と、 前記人体の胸部を支持する胸当て部を備えた、胸部支持体と、 前記骨盤帯と前記胸部支持体とを傾動可能に連結し、前記人体の背中の側に前記脊柱に沿って配置される、連結体と、 前記連結体に取り付けられ、前記骨盤帯と前記胸部支持体との間において前記人体の背中に当てられる、押圧パッドと、 前記骨盤帯に連結された第1連結部と、前記胸部支持体に連結された第2連結部と、前記第1連結部と前記第2連結部との間に設けられて前記連結体の背面側に配置された変形押圧部とを備え、外部からの入力によって前記変形押圧部が変形することで、前記押圧パッドを前記背中に向けて押圧する、押圧アクチュエータと、を有することを特徴とする後弯矯正装具。
IPC (2):
A61F 5/01 ,  A61F 5/02
FI (2):
A61F5/01 E ,  A61F5/02 D
F-Term (5):
4C098AA02 ,  4C098BB02 ,  4C098BC02 ,  4C098BC17 ,  4C098BC35

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