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J-GLOBAL ID:202103014642482850

リガンド蛍光センサータンパク質とその使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 棚井 澄雄 ,  飯田 雅人 ,  大浪 一徳
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017554202
Patent number:6885595
Application date: Dec. 02, 2016
Claim (excerpt):
【請求項1】 ATP濃度に特異的に応答して蛍光特性が変化するATP蛍光センサータンパク質であって、 該ATP蛍光センサータンパク質は、N末端からC末端に向けて、第1の蛍光タンパク質ドメインと、N末端側リンカーと、ATP結合ドメインと、C末端側リンカーと、第2の蛍光タンパク質ドメインとが、直接この順にペプチド結合で連結したポリペプチドを含み、該ポリペプチドは、 (A11)ATP結合ドメインは配列番号15のアミノ酸配列であり、第1及び第2の蛍光タンパク質ドメインは、それぞれ、配列番号1及び2のアミノ酸配列であり、N末端及びC末端側のリンカーは、それぞれ、配列番号16及び17のアミノ酸配列である、MaLion Bポリペプチドと、 (B11)ATP結合ドメインは配列番号15のアミノ酸配列であり、第1及び第2の蛍光タンパク質ドメインは、それぞれ、配列番号5及び6のアミノ酸配列であり、N末端及びC末端側のリンカーは、それぞれ、WRG(Trp-Arg-Gly)及び配列番号18のアミノ酸配列である、MaLion Gポリペプチドと、 (C11)ATP結合ドメインは配列番号15のアミノ酸配列であり、第1及び第2の蛍光タンパク質ドメインは、それぞれ、配列番号7及び8のアミノ酸配列であり、N末端及びC末端側のリンカーは、それぞれ、配列番号19及びPEE(Pro-Glu-Glu)のアミノ酸配列である、MaLion Rポリペプチドと、 からなる群から選択される少なくとも1つのポリペプチドを含む、ATP蛍光センサータンパク質。
IPC (9):
C12N 15/62 ( 200 6.01) ,  C07K 19/00 ( 200 6.01) ,  C12N 15/90 ( 200 6.01) ,  C12N 1/15 ( 200 6.01) ,  C12N 1/19 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/02 ( 200 6.01) ,  G01N 33/533 ( 200 6.01)
FI (9):
C12N 15/62 Z ,  C07K 19/00 ZNA ,  C12N 15/90 Z ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/533
Article cited by the Patent:
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