Pat
J-GLOBAL ID:202103015021468124
リアクタ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
山尾 憲人
, 徳山 英浩
, 金田 隆章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021007115
Publication number (International publication number):2021178311
Application date: Jan. 20, 2021
Publication date: Nov. 18, 2021
Summary:
【課題】保護剤及びレーザなしで化学反応を制御するリアクタを提供する。【解決手段】リアクタは、その内部で化学物質を反応させて目的物を生成する反応槽と、反応槽を挟んで対向配置された1対のミラーと、ミラーのうちの少なくとも1つを移動させてミラー間の距離を調整するアクチュエータと、ミラーによって構成される光共振器の共振波数を検出する検出装置とを備える。アクチュエータは、化学物質の分子振動と光共振器によって形成される光学モードとを相互作用させて化学反応を制御するように、検出装置によって検出された共振波数に基づいてミラー間の距離を調整する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
その内部で化学物質を反応させて目的物を生成する反応槽と、
前記反応槽を挟んで対向配置された1対のミラーと、
前記ミラーのうちの少なくとも1つを移動させて前記ミラー間の距離を調整するアクチュエータと、
前記ミラーによって構成される光共振器の共振波数を検出する検出装置とを備え、
前記アクチュエータは、前記化学物質の分子振動と前記光共振器によって形成される光学モードとを相互作用させて化学反応を制御するように、前記検出装置によって検出された共振波数に基づいて前記ミラー間の距離を調整する、リアクタ。
IPC (7):
B01J 19/12
, B01J 19/00
, B81B 3/00
, G01N 21/357
, G01N 21/05
, G01N 21/59
, C07D 309/08
FI (7):
B01J19/12 C
, B01J19/00 321
, B81B3/00
, G01N21/3577
, G01N21/05
, G01N21/59 Z
, C07D309/08
F-Term (50):
2G057AB00
, 2G057AB06
, 2G057AB07
, 2G057AC01
, 2G057AC03
, 2G057BA05
, 2G057BB04
, 2G057BB08
, 2G057BB10
, 2G057CA05
, 2G057DA03
, 2G057DB08
, 2G057DC07
, 2G059BB01
, 2G059BB04
, 2G059CC12
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF03
, 2G059FF04
, 2G059HH01
, 2G059JJ13
, 2G059KK01
, 3C081AA13
, 3C081BA24
, 3C081BA28
, 3C081BA45
, 3C081BA48
, 3C081BA55
, 3C081CA28
, 3C081CA30
, 3C081DA10
, 3C081DA24
, 3C081EA07
, 3C081EA28
, 4C062AA16
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075AA62
, 4G075AA65
, 4G075BA04
, 4G075CA32
, 4G075DA02
, 4G075EB50
, 4G075EC25
, 4G075ED20
, 4G075FA01
, 4G075FA12
, 4G075FB02
, 4G075FC04
Return to Previous Page