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J-GLOBAL ID：202103015214540264

刺激選択装置、刺激選択方法、およびプログラム

Inventor： 磯田 曉 ,  細淵 貴司 ,  小池 幸生 ,  松川 尚司 ,  北村 和夫 ,  林 健司 ,  佐々 文洋 ,  西野 英一 ,  安田 章人 ,  細谷 忠嗣 ,  小早川 高
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社 ,  国立大学法人九州大学 ,  学校法人関西医科大学
Agent (4)： 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  井上 正
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019221175
Publication number (International publication number)：2021090355
Application date： Dec. 06, 2019
Publication date： Jun. 17, 2021
Summary：

【課題】 忌避効果を保ちつつコストを抑制する忌避刺激の選択を可能にする。【解決手段】 実施形態に係る刺激選択装置は、監視領域内に出現した動物を撮影することによって得られる画像を取得する画像取得部と、当該画像から動物の特徴量を抽出し、抽出された特徴量に基づいて動物の種類または個体を識別する識別部と、識別された種類または個体を表す情報をもとに当該動物に対して使用すべき忌避刺激を、種類またはコストの異なる複数の忌避刺激の中から選択する刺激選択部とを具備する。刺激選択部は、前記動物に対して使用した忌避刺激の種類および当該忌避刺激の効果の程度を表す情報を含む履歴情報を取得し、履歴情報に基づいて、複数の忌避刺激の中から第1の忌避刺激および当該第1の忌避刺激よりコストが高い第2の忌避刺激の一方または両方を選択する。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

監視領域内に出現した動物を撮影することによって得られる第1の画像を取得する、第1の画像取得部と、 前記第1の画像から前記動物の特徴量を抽出し、抽出された特徴量に基づいて前記動物の種類または個体を識別する識別部と、 識別された前記種類または個体を表す情報をもとに、前記動物に対して使用すべき忌避刺激を、種類またはコストの異なる複数の忌避刺激の中から選択する刺激選択部と を具備し、 前記刺激選択部は、 前記動物に対して使用した前記忌避刺激の種類および当該忌避刺激の効果の程度を表す情報を含む履歴情報を取得する情報取得部と、 前記履歴情報に基づいて、前記動物に対して使用すべき忌避刺激として、前記複数の忌避刺激の中から第1の忌避刺激および当該第1の忌避刺激よりコストが高い第2の忌避刺激の一方または両方を選択する、選択処理部と を備える、刺激選択装置。

IPC (3)：

A01M 29/10 ,  A01M 29/12 ,  A01M 29/16

FI (3)：

A01M29/10 ,  A01M29/12 ,  A01M29/16

F-Term (9)：

2B121AA01 ,  2B121CC21 ,  2B121DA33 ,  2B121DA51 ,  2B121DA62 ,  2B121DA63 ,  2B121FA11 ,  2B121FA13 ,  2B121FA14