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J-GLOBAL ID：202103017397581366

毒性が軽減した核酸

Inventor： 横田 隆徳 ,  永田 哲也 ,  吉岡 耕太郎
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 東京医科歯科大学
Agent (1)： 特許業務法人平木国際特許事務所
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2019011464
Publication number (International publication number)：WO2019181946
Application date： Mar. 19, 2019
Publication date： Sep. 26, 2019
Summary：

被験体の中枢神経系および他の部位において標的転写産物の発現を調節することができる、低毒性のアンチセンス核酸医薬を提供する。 標的転写産物に対するアンチセンスオリゴヌクレオチド領域を含む第1核酸鎖と、第1核酸鎖の少なくとも一部に相補的な相補的領域を含む第2核酸鎖とが互いにアニールしてなる核酸複合体を含む、被験体の中枢神経系等の部位において標的転写産物の発現を調節するための低毒性組成物を提供する。

Claim (excerpt)：

標的転写産物に対するアンチセンスオリゴヌクレオチド領域を含む第1核酸鎖と、第1核酸鎖の少なくとも一部に相補的な相補的領域を含む第2核酸鎖とが互いにアニールしてなる核酸複合体を含む、被験体の中枢神経系において標的転写産物の発現を調節するための中枢神経系投与用低毒性組成物。

IPC (3)：

A61K 31/713 ,  A61P 25/00 ,  A61K 9/08

FI (3)：

A61K31/713 ,  A61P25/00 ,  A61K9/08

F-Term (12)：

4C076AA11 ,  4C076BB11 ,  4C076CC01 ,  4C076FF67 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA55 ,  4C086NA06 ,  4C086ZA01