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J-GLOBAL ID:202103017656212919
生体分子の支持体とその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019195481
Publication number (International publication number):2021065200
Application date: Oct. 28, 2019
Publication date: Apr. 30, 2021
Summary:
【課題】生体分子を支持する際に、支持部分の流動性の低下、および基材等との接触にともなう生体分子の変性、機能低下を抑えることを可能とする、生体分子の支持体を提供する。【解決手段】本発明の生体分子の支持体100は、固体基板101と、固体基板の一方の主面101aに形成されたリンカー層102と、リンカー層102の上に形成されたモデル生体膜103と、を有し、リンカー層102は、螺旋状の第一核酸分子104、第二核酸分子105からなる対の核酸分子106を複数有し、第一核酸分子の一端104aが固定基板の一方の主面101aに固定され、第二核酸分子の一端105aが前記生体膜に固定されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
固体基板と、
前記固体基板の一方の主面に形成されたリンカー層と、
前記リンカー層の上に形成された生体膜と、を有し、
前記リンカー層は、螺旋状の第一核酸分子、第二核酸分子からなる対の核酸分子を複数有し、前記第一核酸分子の一端が前記固定基板の一方の主面に固定され、前記第二核酸分子の一端が前記生体膜に固定されていることを特徴とする生体分子の支持体。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
4B029AA21
, 4B029AA27
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC02
, 4B029CC11
, 4B029FA15
, 4B029GA08
, 4B029GB09
, 4B029GB10
Patent cited by the Patent: