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J-GLOBAL ID：202103018015968874

凹凸表面の可変制御方法及び可変凹凸表面を有するシート体

Inventor： 大園 拓哉 ,  則包 恭央 ,  樂 優鳳
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019197726
Publication number (International publication number)：2021070215
Application date： Oct. 30, 2019
Publication date： May. 06, 2021
Summary：

【課題】接している物体との間での接触面積を変化させて接触状態を変化させるようシート体の表面の凹凸を可変制御する方法の提供。【解決手段】接している物体との間での接触面積を変化させて接触状態を変化させるシート体の凹凸表面の可変制御方法である。内部構造の変化によって可逆的に表面に沿った長さを変化させ得る弾性シート基材の表面に、相対的な位置関係を固定された固定部を与えて、内部構造を変化させることで弾性シート基材の表面を部分的に固定部の間から可逆的に出没させることを特徴とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

接している物体との間での接触面積を変化させて接触状態を変化させるシート体の凹凸表面の可変制御方法であって、 内部構造の変化によって可逆的に表面に沿った長さを変化させ得る弾性シート基材の表面に、相対的な位置関係を固定された固定部を与えて、前記内部構造を変化させることで前記弾性シート基材の前記表面を部分的に前記固定部の間から可逆的に出没させることを特徴とする凹凸表面の可変制御方法。

IPC (1)：

B29C 39/10

FI (1)：

B29C39/10

F-Term (10)：

4F204AA45 ,  4F204AC07 ,  4F204AD16 ,  4F204AE10 ,  4F204AG01 ,  4F204AH33 ,  4F204EA03 ,  4F204EB01 ,  4F204EB12 ,  4F204EF01