Pat
J-GLOBAL ID:202103018111972017

複合体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020071900
Publication number (International publication number):2021167265
Application date: Apr. 13, 2020
Publication date: Oct. 21, 2021
Summary:
【課題】金属酸化物と、この金属酸化物の表面を修飾するカルボン酸誘導体とを備える複合体が、短い処理時間で得られる方法を提供する【解決手段】複合体の製造方法は、HfとZrの少なくとも一方の酸化物と、酸化物の表面を修飾するカルボン酸誘導体とを備え、一次粒子径が4nm以下である複合体を製造する方法であって、密閉容器内で、酸化物の前駆体である有機金属塩と、カルボン酸と、アルコールとを、300°C以上かつアルコールの臨界温度未満の温度条件下で処理する処理工程を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
HfとZrの少なくとも一方の酸化物と、前記酸化物の表面を修飾するカルボン酸誘導体とを備え、一次粒子径が4nm以下である複合体を製造する複合体の製造方法であって、 密閉容器内で、前記酸化物の前駆体である有機金属塩と、前記カルボン酸と、アルコールとを、300°C以上かつ前記アルコールの臨界温度未満の温度条件下で処理する処理工程を有する複合体の製造方法。
IPC (5):
C01G 27/02 ,  C01G 25/02 ,  C07C 63/06 ,  C07C 53/126 ,  C07F 7/00
FI (6):
C01G27/02 ,  C01G25/02 ,  C07C63/06 ,  C07C53/126 ,  C07F7/00 A ,  C07F7/00 Z
F-Term (18):
4G048AA02 ,  4G048AB02 ,  4G048AC08 ,  4G048AD03 ,  4G048AE05 ,  4G048AE08 ,  4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB92 ,  4H006BJ50 ,  4H006BS10 ,  4H006BS30 ,  4H049VN06 ,  4H049VN07 ,  4H049VQ25 ,  4H049VU29 ,  4H049VW01 ,  4H049VW02

Return to Previous Page