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J-GLOBAL ID:202103018267610875

インバータ回路、整流回路およびこれらを使用する無線電力伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 井川 浩文 ,  森岡 正往 ,  特許業務法人SANSUI国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020094392
Publication number (International publication number):2021191111
Application date: May. 29, 2020
Publication date: Dec. 13, 2021
Summary:
【課題】 整合回路における損失を抑えることができるインバータ回路および整流回路を提供するとともに、これらを使用した効率のよい電界結合による無線電力伝送システムを提供する。【解決手段】 インバータ回路1は、直流電圧源Aに直列LCフィルタ11aが接続された第1の送電側配線12aと、直流電圧源に直列LCフィルタ11bが接続された第2の送電側配線12bと、第1および第2の送電側配線の間に直列に接続され、それぞれ第1および第2のスイッチング回路13a,13bとを備え、第1および第2のスイッチング回路は相互に逆位相によりスイッチングされ、一組の基本回路構造体を形成するものであって、適宜な組数の基本回路構造体を直列に接続されている。無線電力伝送システムは、インバータ回路のほか、送電側整合回路2、受電側整合回路3および倍電流の整流回路4を備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電界結合のための結合器を有する無線電力伝送システムにおいて、直流電圧源から直流電力が供給され、送電側整合回路に対して交流電力を出力するインバータ回路であって、 直流電圧源に入力インダクタを介して直列LCフィルタが接続された第1の送電側配線と、前記直流電圧源に入力インダクタを介して直列LCフィルタが接続された第2の送電側配線と、前記第1および第2の送電側配線の間に直列に接続された第1および第2のスイッチング回路とを備え、前記第1および第2のスイッチング回路は相互に逆位相によりスイッチングされ、一組の基本回路構造体を形成するものであって、適宜な組数の該基本回路構造体を直列に接続されていることを特徴とするインバータ回路。
IPC (3):
H02J 50/05 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/06
FI (3):
H02J50/05 ,  H02M7/48 A ,  H02M7/06 Z
F-Term (7):
5H006CA07 ,  5H006DA00 ,  5H770DA01 ,  5H770DA18 ,  5H770DA24 ,  5H770DA30 ,  5H770DA45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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