Pat
J-GLOBAL ID:202103018336463499
3価クロムめっき方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人三枝国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020118276
Publication number (International publication number):2021014641
Application date: Jul. 09, 2020
Publication date: Feb. 12, 2021
Summary:
【課題】本発明は、被めっき物との密着性に優れており、外観に優れた3価クロムめっき皮膜を形成することができる3価クロムめっき方法を提供する。【解決手段】(1)(A)3価クロムイオン、及び(B)アルカリ金属塩化物及びアルカリ土類金属塩化物からなる群より選択される少なくとも1種の金属ハロゲン化物を含み、前記金属ハロゲン化物の含有量が2mol/L以上である3価クロムめっき液に、被めっき物をアノードとして浸漬して、電圧を印加する工程1、及び、(2)前記工程1により電圧を印加した後の被めっき物を、(A)3価クロムイオン、及び(B)アルカリ金属塩化物及びアルカリ土類金属塩化物からなる群より選択される少なくとも1種の金属ハロゲン化物を含み、前記金属ハロゲン化物の含有量が2mol/L以上である3価クロムめっき液に、カソードとして浸漬して電解めっきを行う工程2をこの順に有する、ことを特徴とする3価クロムめっき方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
(1)(A)3価クロムイオン、及び(B)アルカリ金属塩化物及びアルカリ土類金属塩化物からなる群より選択される少なくとも1種の金属ハロゲン化物を含み、前記金属ハロゲン化物の含有量が2mol/L以上である3価クロムめっき液に、被めっき物をアノードとして浸漬して、電圧を印加する工程1、及び、
(2)前記工程1により電圧を印加した後の被めっき物を、(A)3価クロムイオン、及び(B)アルカリ金属塩化物及びアルカリ土類金属塩化物からなる群より選択される少なくとも1種の金属ハロゲン化物を含み、前記金属ハロゲン化物の含有量が2mol/L以上である3価クロムめっき液に、カソードとして浸漬して電解めっきを行う工程2
をこの順に有する、ことを特徴とする3価クロムめっき方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (26):
4K023AA11
, 4K023BA03
, 4K023CA09
, 4K023CB05
, 4K023DA02
, 4K023DA06
, 4K023DA07
, 4K023DA08
, 4K024AA02
, 4K024AB01
, 4K024BA04
, 4K024BA06
, 4K024BA08
, 4K024BB01
, 4K024BB06
, 4K024BB07
, 4K024CA02
, 4K024CA03
, 4K024CA04
, 4K024CA06
, 4K024CA08
, 4K024CB07
, 4K024DA03
, 4K024DA04
, 4K024GA01
, 4K024GA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
3価クロムめっき浴
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-091717
Applicant:中日クラフト株式会社
-
特開昭54-134038
-
特表昭63-501744
-
暗色Cr(III)メッキのためのフレキシブルな色調整
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2018-515651
Applicant:マクダーミッドエンソンインコーポレイテッド
-
結晶質クロム合金堆積物
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2010-528121
Applicant:アトテック・ドイチュラント・ゲーエムベーハー
-
金属コーティングを作製するための方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2015-515522
Applicant:オンデルゾエクセントラム・フォー・アーンウェンディング・ファン・シュタール・エヌ・フェー
Show all
Return to Previous Page