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J-GLOBAL ID:202103018498873860
放射線量可視化装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人前田特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020047480
Publication number (International publication number):2021145821
Application date: Mar. 18, 2020
Publication date: Sep. 27, 2021
Summary:
【課題】様々な環境条件に対応した被ばく等の把握を容易できるようにする。【解決手段】シースルー画像またはそれに対応して表示される撮像画像である実画像と重畳させて、被ばく量を示す画像を表示する放射線量可視化装置は、ヘッドマウントディスプレイ104と、あらかじめ、複数のX線照射の環境条件に対応して算出された空間線量分布データのうち、X線照射時の環境条件に対応する空間線量分布データを読み出し、術者の水晶体位置に応じた水晶体被線量を求めて、これに応じた画像を上記実画像と重畳させて上記ヘッドマウントディスプレイ104に表示させる処理部(ローカルホストサーバ102)とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
シースルー画像またはそれに対応して表示される撮像画像である実画像と重畳させて、被ばく量を示す画像を表示する放射線量可視化装置であって、
上記実画像を視認可能なヘッドマウントディスプレイと、
あらかじめ、複数のX線照射の環境条件に対応して算出された空間線量分布データのうち、X線照射時の環境条件に対応する空間線量分布データを読み出し、術者の水晶体位置に応じた水晶体線量を求めて、上記水晶体線量に応じた画像を上記実画像と重畳させて上記ヘッドマウントディスプレイに表示させる処理部と、
を備えたことを特徴とする放射線量可視化装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B6/00 360Z
, A61B6/03 360Z
F-Term (8):
4C093AA01
, 4C093AA22
, 4C093CA21
, 4C093DA10
, 4C093EE30
, 4C093FA18
, 4C093FB20
, 4C093FF35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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吸収線量管理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-061506
Applicant:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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手術室における予測ワークフローのための拡張現実
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2019-537826
Applicant:コーニンクレッカフィリップスエヌヴェ
-
医療用撮像スキャンに起因する患者の放射線量を予測するための適切なモデルの作成
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2013-542320
Applicant:ベイヤーインク.
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線量管理機能を有する医用装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-241287
Applicant:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
-
X線画像診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-215285
Applicant:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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医療処置シミュレーションに基づく放射線推定及び防護
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2016-521620
Applicant:メンティスインコーポレイティド
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キャリブレーション装置、キャリブレーション方法、表示制御装置および表示制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-128117
Applicant:富士通株式会社
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