Pat
J-GLOBAL ID:202103018904890437

発電機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森下 賢樹
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015023223
Publication number (International publication number):2016146713
Patent number:6894661
Application date: Feb. 09, 2015
Publication date: Aug. 12, 2016
Claim (excerpt):
【請求項1】 固定子と、 前記固定子の外周側に配置される回転子と、を備え、 前記回転子は、前記固定子と対向する磁極が周方向に交互に異なる磁極となる複数の磁石を有し、 前記固定子は、周方向に間隔を空けて複数の第1溝部が形成される固定子コアと、前記複数の第1溝部間に巻き回される電機子コイルと、を有し、 前記固定子コアは、一つの前記第1溝部と、周方向の一方に隣り合う第1溝部との間に配置される複数の第1固定子突極部と、前記一つの第1溝部と、周方向の他方に隣り合う第1溝部との間に配置される複数の第2固定子突極部と、を有し、 前記回転子が回転するとき、前記第1固定子突極部及び前記第2固定子突極部のそれぞれと対向する磁石の磁極が異なる第1状態と、前記第1固定子突極部及び前記第2固定子突極部のそれぞれと対向する磁石の磁極が第1状態とは反転した磁極となる第2状態とが交互に切り替わるように、前記磁石、前記第1固定子突極部及び前記第2固定子突極部の位置が定められ、 前記複数の磁石には、前記第1状態にあるとき、隣り合う前記第1固定子突極部と対向する第1極性の個別の磁石と、隣り合う前記第2固定子突極部と対向する前記第1極性とは異なる第2極性の個別の磁石とが含まれ、 前記電機子コイルは、複数の前記第1固定子突極部を周方向に跨ぐように巻き回される第1電機子コイルと、複数の前記第2固定子突極部を周方向に跨ぐように巻き回される第2電機子コイルとがあり、 前記複数の第1固定子突極部のうち周方向両端側の第1固定子突極部は、一つの前記第1電機子コイルが接触する側面を有し、 前記第1固定子突極部の前記側面は、前記第1固定子突極部の先端部から前記第1溝部の底側まで直線状に延び、 前記複数の第2固定子突極部のうち周方向両端側の第2固定子突極部は、一つの前記第2電機子コイルが接触する側面を有し、 前記第2固定子突極部の前記側面は、前記第2固定子突極部の先端部から前記第1溝部の底側まで直線状に延びることを特徴とする発電機。
IPC (1):
H02K 21/24 ( 200 6.01)
FI (1):
H02K 21/24 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
Show all

Return to Previous Page