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J-GLOBAL ID:202103020379563572

医療器具および医療器具システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人スズエ国際特許事務所
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2019038401
Publication number (International publication number):WO2021059536
Application date: Sep. 27, 2019
Publication date: Apr. 01, 2021
Summary:
医療器具は、第1ブレードと、第2ブレードと、連結部材と、第1ハンドルと、第2ハンドルと、ボルトと、内側ナットとを備え、前記第1ブレードおよび前記第2ブレードの開度が可変となっている。前記第1ハンドルは、前記第1ブレードの第1基端部から延出している。前記第2ハンドルは、前記第2ブレードの前記第2基端部から延出し、前記第1ハンドルに対向するとともに貫通孔を有している。前記ボルトは、前記貫通孔に通されるとともに一方の端部が前記第1ハンドルに連結されている。前記内側ナットは、前記第1ハンドルおよび前記第2ハンドルの間に配置され、前記ボルトが通されている。さらに、前記ボルトにおける前記内側ナットの位置により、前記第1ブレードと前記第2ブレードの開度の上限を調整可能である。
Claim (excerpt):
第1先端部および第1基端部を有する第1ブレードと、 第2先端部および第2基端部を有する第2ブレードと、 前記第1ブレードおよび前記第2ブレードの開度が可変となるように、前記第1基端部および前記第2基端部を連結する連結部材と、 前記第1基端部から延出する第1ハンドルと、 前記第2基端部から延出し、前記第1ハンドルに対向するとともに貫通孔を有する第2ハンドルと、 前記貫通孔に通されるとともに一方の端部が前記第1ハンドルに連結されたボルトと、 前記第1ハンドルおよび前記第2ハンドルの間に配置され、前記ボルトが通された内側ナットと、を備え、 前記ボルトにおける前記内側ナットの位置により、前記第1ブレードと前記第2ブレードの開度の上限を調整可能である、医療器具。
IPC (2):
A61B 1/303 ,  A61B 17/46
FI (2):
A61B1/303 ,  A61B17/46
F-Term (4):
4C160HH20 ,  4C161AA16 ,  4C161CC01 ,  4C161JJ11

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