Proj
J-GLOBAL ID：202104000124517871
Research Project code：7700001312
抑制性シナプス可塑性の分子機構の解明とその応用
抑制性シナプス可塑性の分子機構の解明とその応用
National award number：JPMJCR9831
Study period：1998 - 2003
Organization (1)：
Principal investigator：
(
, 生命科学研究部, 室長 )
DOI：
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9831
Research overview：
興奮性シナプスだけでなく抑制性シナプスも長期増強などシナプス可塑性を示すことを最近見出しました。このような抑制性シナプス可塑性の分子機構を生理・神経形態・分子生物学的手法を統合して究明し、これによってシナプス可塑性研究に未知の新局面を開くことを狙いとしています。また、抑制性シナプス増強機構に基づいた神経疾患の薬物療法など治療応用に直結する試みも実施します。
Terms in the title (4)：
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
,
,
,
Research program：
＞
＞
Parent Research Project：
脳を知る
Organization with control over the research：
Japan Science and Technology Agency
