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J-GLOBAL ID:202104000252012510  Research Project code:08069311

新規関節リウマチモデル動物を用いた抗リウマチ薬の有効性に関する実用化実験

新規関節リウマチモデル動物を用いた抗リウマチ薬の有効性に関する実用化実験
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院医学研究科, 学内講師 )
Research overview:
D1CCトランスジェニックマウスは、これまでのCIA(collagen-induced arthritis)モデルマウス等と比較して、ヒト関節リウマチに極めて類似した症状を示す。既存の抗リウマチ薬投与により実際に関節リウマチ様の症状が改善ないし治療できるか否かは、D1CCトランスジェニックマウス実用化において最重要課題の一つである.このデータを得る事で、本トランスジェニックマウスが治療薬開発の際のスタンダードマウスの一つとなる事を最終目標とする.
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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