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J-GLOBAL ID:202104000964787225  Research Project code:13413773

アブシシン酸シグナル伝達の中枢ネットワークを標的とした次世代型環境ストレス耐性植物の創成

アブシシン酸シグナル伝達の中枢ネットワークを標的とした次世代型環境ストレス耐性植物の創成
National award number:JPMJPR13B3
Study period:2013 - 2016
Organization (1):
Principal investigator: ( , 農学研究院, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR13B3
Research overview:
アブシシン酸(ABA)は主要な植物ホルモンの一つで、植物のさまざまな環境応答をコントロールしています。このようなABAの作用は、SnRK2と呼ばれるタンパク質リン酸化酵素と密接な関係にあることがわかっています。本課題では、このSnRK2によるシグナル伝達を人為的に制御して、植物の乾燥耐性や耐塩性等を改良するための要素技術を検討し、劣悪環境下における植物生産力の向上につながるような研究を目指します。
Research program:
Parent Research Project: 二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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