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J-GLOBAL ID:202104001129247186
Research Project code:14528182
ボトルシップ型バイオチップ高機能化のためのフェムト秒レーザー先端加工技術の開発(FEASIBLE)
ボトルシップ型バイオチップ高機能化のためのフェムト秒レーザー先端加工技術の開発(FEASIBLE)
Study period:2014 - 2016
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 光量子工学研究領域, ユニットリーダー )
Research overview:
本研究は、μ-TAS(Micro Total Analysis System)やLOC(Lab on a Chip)などのバイオチップを高機能化するボトルシップ型集積レーザー加工技術を開発することを目的とする。 具体的には、日本側は感光性ガラスを用い、マイクロ光学素子や流体制御素子を集積化した多層バイオチップの作製技術の開発を担当する。イタリア側は石英ガラスを用い、生物分子のラベルフリー検出などを可能とする高機能バイオチップの作製技術の開発を担当する。ハンガリーはフェムト秒レーザー加工技術に空間光変調器を用いたビーム操作技術を導入し、プロセスを高効率化・高解像度化する技術の開発を担当する。 日欧の研究チームが相互補完的に取り組むことにより、高機能なバイオチップを実現する新たなレーザー加工技術が確立されることが期待される。
Terms in the title (6):
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Research program:
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Parent Research Project:
光技術を用いたものづくり
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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