Proj
J-GLOBAL ID:202104001207465268  Research Project code:09156494

多孔質陽極酸化アルミナを用いたプラズマ反応器によるディーゼル排ガス浄化

多孔質陽極酸化アルミナを用いたプラズマ反応器によるディーゼル排ガス浄化
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 工学部, 准教授 )
Research overview:
ディーゼル排ガス中のガス状、粒子状汚染物質の同時浄化が可能な装置開発が急務となっている。そこで、多孔質陽極酸化アルミナをバリアに用いた無声放電型プラズマ反応器を提案する。ナノオーダー直行細孔を多数有する多孔質陽極酸化アルミナは非常に興味深い材料であるが、これをバリアに用いた研究は極めて少ないのが現状である。本研究では多孔質陽極酸化アルミナの特徴を生かした反応器構造とその性能評価に関する研究を行う。
Terms in the title (4):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

Return to Previous Page