Proj
J-GLOBAL ID:202104001312391300  Research Project code:08069158

皮膚透過性を有する新規複合ペプチドの開発と応用

皮膚透過性を有する新規複合ペプチドの開発と応用
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 化学研究所, 教授 )
Research overview:
近年、膜透過性のペプチドを用いたタンパク質や薬物の細胞内送達法が開発され、皮膚透過促進も可能であることが報告されている。一方、この方法は化粧品用途としての美白剤や抗酸化剤などへの応用も可能と考えられるが、効率的にもコスト的にも改良の余地は大きい。これらを考慮し、本研究では、新規ペプチドを用いた効率的皮膚透過法の開発とその応用に関して検討する。
Terms in the title (4):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

Return to Previous Page