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J-GLOBAL ID:202104001347201414  Research Project code:13417486

マグネシウムイオンを用いた電気化学デバイス創成のための電極/電解質界面設計

マグネシウムイオンを用いた電気化学デバイス創成のための電極/電解質界面設計
National award number:JPMJPR13CA
Study period:2013 - 2016
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院工学研究科, 特任准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR13CA
Research overview:
マグネシウムイオンを用いた二次電池は、資源が豊富で安価なだけでなく、高容量化が期待できます。しかしながら、金属マグネシウムを負極に用いた場合、現状の電解液では耐電圧が低く、セル電圧を上げる事が困難です。本研究では、マグネシウム金属と電解液の界面に人工的な皮膜を形成し、耐電圧の高い電解液中での可逆なマグネシウムの溶解析出を実現し、リチウムイオン電池を越える高エネルギー電池を実現します。
Research program:
Parent Research Project: エネルギー高効率利用と相界面
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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