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J-GLOBAL ID:202104001755706923  Research Project code:08001366

神経生理学的手法を推進するための実用的ロボットリハビリ装具の開発

神経生理学的手法を推進するための実用的ロボットリハビリ装具の開発
Study period:2007 - 2007
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院工学研究院知能機械システム部門, 助手 )
Research overview:
脳卒中リハビリは、体の動きに合わせて麻痺半身に適切な運動を加える神経生理学的手法である。筋力トレーニング的な各関節のリハビリのみでは効果が小さいため、関節を協調させた上肢全体の運動を実現させる必要がある。そこで、肩甲骨を適切に駆動し、上肢全体の運動を実現できるロボットリハビリ装具を開発する。ロボット技術に加えて、身体運動と病理に対する高い理解が求められるので、リハビリ専門病院との連携を通して現場での試験運用を行う。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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