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J-GLOBAL ID:202104001826433931
Research Project code:09152858
エピジェネティックな遺伝子発現切り替わりメカニズムの解明
エピジェネティックな遺伝子発現切り替わりメカニズムの解明
National award number:JPMJPR09S5
Study period:2009 - 2012
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院工学研究科, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR09S5
Research overview:
酵母をモデル生物として用い、同じ DNA 配列を持っているにも関わらず分裂を繰り返すと遺伝子の発現状態が変化する領域を見いだしました。この領域に蛍光タンパク質 EGFP を挿入し、単一細胞における遺伝子発現切り替わりの状態を観察した結果、数世代維持された後に切り替わり、再び数世代維持された後に切り替わることを明らかにしました。本研究では、このエピジェネティックな現象についての分子レベルでのメカニズム解明を目指します。
Terms in the title (3):
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Research program:
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Parent Research Project:
エピジェネティクスの制御と生命機能
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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