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J-GLOBAL ID:202104002056957712  Research Project code:10104166

ナノ自己組織化を用いたスピン注入型超高効率熱電素子の開発

ナノ自己組織化を用いたスピン注入型超高効率熱電素子の開発
National award number:JPMJPR109A
Study period:2010 - 2013
Organization (1):
Principal investigator: ( , 金属材料研究所, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR109A
Research overview:
エレクトロニクスの各種素子が微細化するのに伴い、その発熱の問題が深刻化しており、局所的な冷却が可能であるハイパワー冷却素子の開発が急務となっています。本研究では、原子レベルで立体的に位置制御した磁性ナノ細線を自己組織的に作製し、「スピン注入型超高効率熱電素子」の創製を目指します。これにより、安価かつ環境に優しい元素の組み合わせのみで、極めて小型で冷却・発熱能力の高い熱電素子の実現が可能になります。
Terms in the title (5):
Terms in the title
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Research program:
Parent Research Project: 新物質科学と元素戦略
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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