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J-GLOBAL ID:202104002100473256
Research Project code:20349376
全自動糖鎖プロファイリング技術の開発・普及
全自動糖鎖プロファイリング技術の開発・普及
National award number:JPMJTR204A
Study period:2020 - 2022
Organization (2):
,
Corporate responsibility:
Research responsibility:
(
, 細胞分子工学研究部門 分子生物マルチオミクス研究グループ, 研究グループ長 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJTR204A
Research overview:
核酸解析技術である定量PCR装置のように、汎用性の高い糖鎖解析装置の提供を目指す。これまで、PSSが生体試料から目的分子を単離し、検出する自動化多項目同時検出システムとして開発してきたBISTと、産総研の糖鎖プロファイリング技術(タンパク質上の糖鎖を解析する方法及び検出装置の技術)を融合させ、全自動糖鎖プロファイリングシステムの原理検証と用途開拓を、世界に先駆けて実証してきた。本提案では、唯一無二の汎用型簡易全自動装置(研究用全自動糖鎖プロファイリングシステム)を作製するとともに、BISTチップの自動作成装置の開発を進め、バイオ研究者が簡単にタンパク上の糖鎖解析ができるシステムの上市を目指す。
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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