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J-GLOBAL ID:202104002235273494  Research Project code:11101890

サーファクタント蛋白質による尿路病原性大腸菌の感染防御機構解析と応用

サーファクタント蛋白質による尿路病原性大腸菌の感染防御機構解析と応用
Study period:2011 - 2011
Organization (1):
Research responsibility: ( , 医学部 )
Research overview:
本研究では、サーファクタント蛋白質(SP)による尿路病原性大腸菌(UPEC)の感染防御機構を分子レベルで解明し、尿路感染症の予防・治療薬としてのSPの臨床応用の可能性を目指し研究を行った。サーファクタント蛋白質D(SP-D)は、UPECの接着因子であるFimHとウロプラキンとの結合を抑制し、in vivoにおいても、SP-DがUPECの感染防御に有効であることが示唆された。今回は、SP-Dと同様に、肺に存在するC型レクチンであるSP-AのUPECに対する効果の全容解明までには至らなかったが、それ以外の課題については達成できた。今後、SP-Aについても検討を行い、サーファクタント蛋白質がUPEC感染防御に有効であると判定したい。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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